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Dwójniak Klasztorny ドゥヴイニャク クラシュトルヌィ 500ml

ポーランドでは古来より、カトリックの修道僧がpiwnica(ピヴニツァ)と呼ばれる地下室で蜂蜜酒を醸造する習慣がありました。
クラシュトルヌィは伝統の手法で醸成された、まろやかな中濃タイプです。

目次

クラシュトルヌィの魅力

ザラ感のある素焼きのボトルに深い琥珀色が魅力のお酒です。

Klasztorny kamionka angoba クラシュトルヌィ カミョンカ アンゴバ 500ml
Klasztorny kamionka angoba クラシュトルヌィ カミョンカ アンゴバ 500ml 前面 修道僧
Klasztorny kamionka angoba クラシュトルヌィ カミョンカ アンゴバ 500ml 裏面 修道院

クラシュトルヌィの楽しみ方

中濃タイプのクラシュトルヌィは、少量づつ、ストレートで飲むのがおすすめ。
デザート酒やナイトキャップにも最適です。
甘すぎて飲みにくい場合は、タンブラーに氷をたっぷり入れて、オン・ザ・ロックにするとOK
レモンやミントを添えれば、爽やかな飲み口になります。

Półtorak Jadwiga プウトラク ヤドヴィガ 750ml カクテル
ミントやレモンを添えてカクテルに
Półtorak Jadwiga プウトラク ヤドヴィガ 750ml アイスクリーム
アイスクリームのトッピング
ヤドヴィガ 秋のセット
ショットグラスでストレートに

Dwójniak ドゥヴイニャク ~中濃タイプ

Dwójniak (ドゥヴイニャク)』は、水1リットルに対し、610グラムのハチミツが使われた中濃タイプの蜂蜜酒です。
アルコール度数は16%。醸造年月は約4~6年。
最も濃厚なPółtorak(プウトラク)とあっさり系Trójniak(トゥルイニャク)の中間で、初めての方でも親しみやすい味わいが特徴。
まろやかな甘さからスパイスの利いたドライ系まで、様々な銘柄があります。

Dwójniak ドゥヴイニャク 中濃タイプ

その他の中濃タイプ

黒すぐりの果汁が効いた、スパイシーな風味が特徴。
ソーダ割りやオン・ザ・ロックにも最適です。

濃厚タイプ、中濃タイプ、あっさりタイプの飲み比べにおすすめ。

クラシュトルヌィを使ったレシピ

中濃タイプのクラシュトルヌィは冷たいカクテルにもおすすめ。
apis社の公式レシピより、中濃タイプを使ったレシピをご紹介します。
同じ中濃タイプ「クルピオフスキ」のレシピですが、クラシュトルヌィでもOKです。

MIODOHITO(蜂蜜酒のモヒート)

  • 100ml クルピオフスキ
  • 90ml トニック
  • 10ml レモン果汁
  • クラッシュアイス
  • レモンスライス、またはミント
Kurpiowski クルピオフスキ カクテル モヒート

BEE OR NOT TO BEE みつばちか、否か

シェイクスピア『ハムレット』の名句「To be, or not to be」にあやかった情熱的なカクテル。
加熱したカクテルグラスを使います。

  • 40ml ドゥヴイニャク・クルピオフスキ
  • 20ml グレンモーレンジ
  • オレンジ・ピール
BEE OR NOT TO BEE カクテル 

SARMATA KUSICIEL (サルマタの夢)

  • 60 ml クルピオフスキ
  • 30 ml ウォッカ
  • 10 ml グレープフルーツジュース
SARMATA KUSICIELサルマタの夢 Kurpiowski クルピオフスキ カクテル

NIC NIE ROBIĆ (何もしない)

ラム酒を使った、少し濃いめのカクテル。ウイスキーを代用してもOK。

  • 50 ml クルピオフスキ
  • 30 ml ラム酒
  • 10 ml レモン果汁
  • パイナップル・スライス
NIC NIE ROBIĆ クルピオフスキ カクテル

その他のレシピを見る

蜂蜜酒の原料について

apis社の蜂蜜酒=Miód Pitny(ミュウト・ピトヌィ)の原料リストは、LIST OF GRADIENTS をご参照ください。

LIST OF GRADIENTS Dwójniak Klasztorny ドゥヴイニャク クラシュトルヌィ 成分表

apisの蜂蜜酒は、酸化防止剤、香料、着色料は一切使用しておりません。

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この記事を書いた人

MOKO サイト管理者

作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。科学と文芸が融合した新感覚のSF小説を手がけています。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。名言や癒しの言葉も紹介しています。

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