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Trójniak Staropolski Tradycyjny トゥルイニャク スタロポルスキ カミョンカ 500ml

EUが定める伝統的特産品(Traditional Specialty Guaranteed product)に認定されたapis社の代表的な銘柄です。
ストレートでも美味しいし、オン・ザ・ロックやホットミードも楽しめるあっさり系。
アルコール度数は14%です。

Trójniak Staropolski Tradycyjny トゥルイニャク スタロポルスキ カミョンカ 500ml 紹介文
ミール・ミイのパンフレットより
目次

スタロポルスキの魅力

ザラ感のある素焼きのボトルに深い琥珀色が魅力の蜂蜜酒。
飲み口もあっさりとして、カクテルやホットミードにもおすすめ。
飲み終わった後はインテリアとしてお楽しみください。

Trójniak Staropolski Tradycyjny トゥルイニャク スタロポルスキ カミョンカ 500ml ルブリン
Trójniak Staropolski Tradycyjny トゥルイニャク スタロポルスキ カミョンカ 500ml ミール・ミイ
クルピオフスキ ヤドヴィガ スタロポルスキ・カミョンカ クリスマス

Trójniak トゥルイニャク ~あっさりタイプ

Trójniak (トゥルイニャク)』は、1リットルの水に対し420グラムのハチミツが使われた、あっさりタイプの蜂蜜酒です。
アルコール度数は13%。醸造年月は約2年。
爽やかな甘さの中にスパイスの利いたドライな飲み口が特徴で、「こってりした甘いお酒は苦手」「ポーランドの蜂蜜酒は初めて」という方におすすめです。

Trójniak トゥルイニャク 濃度

その他のあっさりタイプ

黒すぐりの果汁が効いた、スパイシーな風味が特徴。
ソーダ割りやオン・ザ・ロックにも最適です。

スタロポルスキ・カミョンカの楽しみ方

あっさりタイプのスタロポルスキ・カミョンカはストレートで飲んでも美味しいですが、柑橘系の果汁やスライスを添えてカクテルにしたり、、コーラやスパークリングウォーターで割ったり、シナモンやクローブで味付けしてホットミードにするのがおすすめ。

apis社の公式レシピより、あっさりタイプを使ったレシピをご紹介します。

レシピは同じトゥルイニャクの「ピャストフスキ」を使っていますが、スタロポルスキ・カミョンカでも美味しく召し上がれます。

MIODOWE ORZEŹWIENIE(夏のリラックス・カクテル)

  • ピャストフスキ 80ml
  • ミネラルウォーター 40ml
  • レモン果汁 10ml
  • ざくろ果汁 10ml
MIODOWE ORZEŹWIENIE(夏のリラックス・カクテル)

ホットミード

シナモンやクローブを添えて加熱すれば、ポーランドの伝統的なホットミードになります。
弱火でゆっくり(目安は50度~55度)、5~7分加熱すれば出来上がり。
レンジでチンしてもOK。
陶器カップ、もしくは、耐熱グラスでお楽しみ下さい。

同じあっさり系の「ピャストフスキ」のレシピですが、スタロポルスキでも美味しく召し上がれます。

 🍷 スパイスはお好みで調整して下さい。目安は「耳かき」ほどの量です。
  スパイスがない場合は、クローブだけでもOK。柑橘系を添えれば美味しさがUPします。

  • 750ml トゥルイニャク・ピャストフスキ
  • 150g はちみつ(百花蜜)大さじ一杯 (無くてもOK)
  • クローブ(丁子)
  • ナツメグ
  • ショウガ
  • バニラビーンズ
  • 黒コショウ(粒)
カクテル ホットミード
apisのレシピ

ミール・ミイのレシピより

Kurpiowski kamionka クルピオフスキ カミョンカ 500ml ホットチョコレート
ホットミード  Grzaniec z miodu pitnego
Grzaniec z miodu pitnego. 蜂蜜酒 ヤドヴィガ

詳しくはミール・ミイのパンフレット『Honey Time』をご参照下さい。

ホットミード レシピ チョコレート

その他のレシピは下記をご参照ください。

蜂蜜酒の原料について

apis社の蜂蜜酒=Miód Pitny(ミュウト・ピトヌィ)の原料リストは、LIST OF GRADIENTS をご参照ください。

LIST OF GRADIENTS Trójniak Staropolski Tradycyjny トゥルイニャク スタロポルスキ カミョンカ 500ml 成分表

apisの蜂蜜酒は、酸化防止剤、香料、着色料は一切使用しておりません。

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この記事を書いた人

MOKO サイト管理者

作家・文芸愛好家。80年代サブカルチャーの大ファン。科学と文芸が融合した新感覚のSF小説を手がけています。アニメから古典文学まで幅広く親しむ雑色系。名言や癒しの言葉も紹介しています。

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