rafting


ポーランドで大人気の山岳地帯Zakopaneに連なるPieniński (ピェニニスキ)国立公園は、景観の素晴らしい山々とDunajec河(ドゥナエツ)が魅力の小さなリゾート地です。

Zakopaneのような派手さはありませんが、ハイキング、ラフティング、サイクリングなど、様々なアウトドア・スポーツが手軽に楽しめることから、シーズンを通してたくさんの地元民がやって来ます。

国際観光地化したザコパネに比べ、宿泊料や飲食代も格安であることから、長期滞在する人も多く、メインタウンのSzczawnica(シュチェヴニツァ)を中心に着実に発展を遂げています。

このPieniński (ピェニニスキ)国立公園の目玉は何と言っても『Spłym Dunajcem(スプウィム ドゥナイェツェム)』と呼ばれるDunajec河の川下り。

木船に乗ってのんびり楽しむリバークルーズもおすすめですが、大型のゴムボートで川を下るラフティングも爽快でダイナミックに楽しめます。

遊び方としては、SzczwnicaからDunajec川沿いの遊歩道を徒歩、またはサイクリングでスロヴァキア領に入り、そこからまたポーランド領に戻って乗船するルートが一般的です。

通常は、グループで予約して、業者さんの指定した場所に集合しますが、個人で利用することもできます。

「Spłym Dunajcem」で検索すれば、いろんなサービスがあるので、ぜひチェックして見てください。

http://www.rafttrek.eu/rafting_dunajec.php
http://www.naszewyprawy.net/rafting/polska/splywdunajcem.php

その他の参照サイト

・Pieniński 国立公園 公式ガイド http://www.flisacy.com.pl/

§ Pieniński 国立公園に関する記事

§ ロケーション

§ ギャラリー

町のあちこちに見かけるラフティングのポスター。
水しぶきが涼しげです。

Dunajec(ドゥナエツ)河 川下り

ラフティング用のゴムボート。
業者さんに予約すると、待ち合わせ場所にスタンバイしてくれます。
救命具を身につけ、各自のポジションを決めて、ゴムボートを河岸に移動。
インストラクターが後部に一人付いてくれるので、まったくの初心者でも安心。
大人の人数が多ければ、幼児連れでもOKです。

Dunajec(ドゥナエツ)河 ラフティング

今回、私たちに同行して下さった、ハンサムなポーランド人青年。
学校の夏期休暇で、ラフティング業者であるお父さんのお手伝い。

Dunajec河 ラフティング

いざとなれば川に飛び込んで救助する必要があるため、全身ラバースーツを着用。
炎天下では猛烈に暑いらしく、ちょっと河岸で休憩中に、ざぶざぶと河に入って泳いでいました。
う~ん、ワイルド♥

Dunajec河 ラフティング

こちらは観光用の筏下り。4月から10月にかけて運航されます。
詳しくは『Pieniński 国立公園 リバークルーズ』もしくは公式サイトにて

Dunajec河 川下り

山間から流れる自然のわき水。冷たくて美味しい。

Dunajec河 川下り

ヨーロッパ一の美しさと言われるDunajec河の眺め。

Dunajec河

Dunajec河 川下り

山の学校が主催するラフティング・チーム。
乗船前に筋肉ストレッチや体操をして、準備万端で乗り込みます。

Dunajec河 川下り

ラフティングの様子
http://sanmarie.me/video2/tor_sz.flv



ポーランドの名物と言えばPstrąg(プストロング)。日本で言うところの「マス」です。
水のきれいな川にたくさん棲んでいます。

Pstrąg(プストロング)

ワタを抜き、ハーブをちらしてグリルにしたものが美味しい。

Pstrąg(プストロング)のグリル

ラフティングの終点、Szczewnicaの土産物通り。
カフェやレストランの続きにバスターミナルもあり、川を下ってきたお客さんを各方面に送迎してくれます。

Szczewnica(シュチェヴニツァ)

Dunajec河沿いの遊歩道。約10キロメートルの道程を徒歩、もしくはサイクリングでスロヴァキア領に入ります。
EU加盟前は国境を通過するのにパスポートが必要で、施設の両側にはポーランドとスロヴァキアの国旗が掲げられていました。
現在はフリーパスで、パスポートコントロールもありません。

Dunajec河周辺

遊歩道を抜けると、いきなりスロヴァキア語のレストラン。
いつの間に国境を越えていたのか。

スロヴァキアのレストラン

遊歩道の終点にあるスロヴァキアの売店。
お姉さんたちは全員スロヴァキア人で、通貨もユーロに変わります。
でも、ズロチも取り扱ってくれて、ポーランド語もそこそこに通じます。

スロヴァキアの売店

川の向こうがポーランド、こっち側がスロヴァキアです。(スロヴァキア領から撮影)
EU加盟前は無断で河を渡ることが禁じられており、監視もされていたそうです。
でも、夜中になると、ポーランドからスロヴァキアの居酒屋に飲みに出かける人が後をたたなかったとか。

ポーランドとスロヴァキア国境

ポーランドに戻る時はこの橋を渡ります。
橋の向こうがスロヴァキア、こっちがポーランドです(ポーランド側から撮影)
川を挟んで言葉のまったく異なる看板が向かい合っているのも不思議な眺めです。

ポーランドとスロヴァキアの国境

遊歩道の出口付近にあるスロヴァキア領のキャンプ地。
向こうに見えるのがPienińskiの山並みです。

スロヴァキア

遊歩道は約10キロ、ほぼ1時間かけて走ります。
レンタルバイクには、幼児用のバギーもあり、今回は男性群が交替しながら引っ張ってくれました。お疲れっす。

Dunajec河

§ 【Flicr】より

その他の写真はこちら http://www.flickr.com/search/?q=dunajec&w=all#page=0


関連のある記事