Popradske pleaso ポプラドスキ・プレセ / スロヴァキア・タトラ山脈
標高1500に位置するポプラドスキ・プレセ。
タトラ山脈に数ある火山湖の一つで、最もポピュラーなStrbske Presoシュトルプスケ・プレソ湖から始まるトレーラーの終点にあります。
ここで紹介しているのは、シュトルプスケ・プレソ湖を始点とする有名なトレーラーと、トレーラー終点にあるポプラドスキ・プレセ湖から更に1時間登った山頂(上級者向けの急斜面)から見た風景です。
地図で「10」の赤い印ある付近にあるのがStrbske Presoシュトルプスケ・プレソ湖。
黒線がハイキング・トレーラーです。クリックすると拡大します。
詳しいインフォメーション http://www.tatry.sk/maps/6
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スロヴァキア・タトラ山脈の西側に位置するポプラドスキ・プレセ。
白く見えるのは、表面が完全に凍り付いているから。
気温は0度~マイナス3度前後でした。
右手の建物は、奥タトラの拠点の一つであるホテル兼レストラン。
山のさらに奥深く、はるか頂を目指す人は、ここで一泊し、早朝にアタックするのが通例。ホテル内にはサウナもあって快適です。
本当にタトラ山脈を極めようと思ったら、ホテルや山小屋を利用して、2~3日がかりで楽しむのがベストかも。
ちなみに、山伝いに国境を超えることはできません。
そこはちゃんと山道が途切れて、不法侵入できないようになっています。
話によれば、一箇所だけ、ポーランド=スロヴァキアが開通している道があるそうですが、麓から歩けば2日はかかる、山奥のさらに奥。
普通の登山客にはとても踏破できる距離じゃないです。
でも、遠い昔には、歩いて山上の国境を越える人があったかもしれません。
まるでサウンド・オブ・ミュージックの世界です。
夕刻、湖を別の角度から見たところ。
凍結した湖からは、「ピシッ」「バリバリ」という、氷がきしむ音が聞こえます。
日本でも「神の御渡り」として知られています。
気温の変化が激しい時は、凍った水面に一直線に亀裂が走ることがあります。
初心者から上級者まで楽しめる登山道。
足元に雲が広がる、素晴らしい眺望です。
湖の裏手にある険しい山道を登って、標高1966メートルのSedlo pod Ostrvou の山頂へ。
山道といえど、降り積もった雪が氷と化し、まるでスケートリンクのよう。
どこに道があって、どこから崖なのかも分からない、非常に危険な登頂でした。
私も彼も、なんど足を滑らせて、膝や腰を打ち付けたことか。
もう、ほんと、滑落して死ぬんじゃないかと何度も思いました。
湖から見上げる分には、ちょっと雪が積もっているぐらいにしか見えなかったのですが。
もう二度と、雪の残る山道は歩きたくないですね。
必死で頑張った甲斐あって、山頂からの眺めは非常に素晴らしいものでした。
麓からは想像もつかない絶景で、遠くの山並みはもちろん、スロヴァキアの街並みを一望に見渡すことができました。
山上から見る、スロヴァキアの街並み。登山道は、この山の斜面を横切り、はるか東方へと続きます。
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その他の写真は、【Flickr】 The Tatra Maountains でどうぞ。



















