ポーランドの養蜂業
ポーランドの蜂蜜酒を語る上で欠かせないのが、これらの産業を支える要である「養蜂業」です。
郊外に行くと、普通の民家の庭先に、写真のようなミツバチ小屋がたくさん並んでいる風景をよく見かけます。
多くは、企業と業務提供を交わし、メーカーに蜂蜜を仕入れているところが多いのですが、自営で瓶詰めしたハチミツにラベルを貼り、地元の市場で販売したり、自家製の蜂蜜酒を作ったり、蜜蝋(写真後方)を作ったり、という家も多いです。
ちなみに、ポーランド製の蜂蜜は日本にも輸入されており、ポーランドにおいて重要な産業であることが明らかです。
写真:Pszczelarski blog Piotra「養蜂業ピョートルのブログ」
「ポーランドって、どんな所ですか?」と聞かれたら、「北海道を4~5倍に引き延ばしたような感じ」と答えます。
果てしなく広がる地平線、一面の麦畑や森林、川、湖。
山岳地帯は、スロヴァキアの国境にあるだけで、後は、数百メートル級の山が所々に連なるのみ。
日本とはスケールの違う花の群生や農耕地も多く、ミツバチの飼育がしやすい環境だと思います。
一方で、相手が「ミツバチ」だけに、危険を伴う、大変な作業でもあり、業者さんのご苦労がしのばれます。







