サンセットパームラインと野田浜 魅惑のサイクリングロード 【伊豆大島】

ここでは伊豆大島屈指の景観が広がる野田浜遊泳場と、西の拠点・元町港を結ぶサイクリングロード『サンセットパームライン』の魅力を紹介します。

起伏の多い伊豆大島の中でも、比較的傾斜が緩く、子ども連れでも安心して楽しめるサイクリングロードなので、ぜひ自転車を借りてお出かけ下さい。

サンセットパームラインで雄大な海の風景を満喫

サンセットパームラインの魅力

サンセットパームラインは、伊豆大島の北東部、約5.6㎞(元町港・最寄りのレンタサイクルショップから野田浜まで)の整備されたサイクリングロードです。

まさに海岸の際にあるので、どこまで行っても見事な眺望が開けています。

伊豆大島 サンセットパームライン

サンセットパームライン 伊豆大島

サンセットパームライン 伊豆大島

所々、護岸が施されており、波打ち際まで降りることができます。西側なので、夕陽も綺麗ですよ。

サンセットパームライン 伊豆大島

サイクリングロードの随所には休憩所があり、ゆっくり身体を休めて飲食することもできます。

サンセットパームライン 伊豆大島

サンセットパームライン 伊豆大島

サイクリングロードの中間点にある『赤禿(あかっぱげ)』。河口近くに堆積したスコリア(火山噴出物)が高温で酸化して、真っ赤に変色したもの。
夕陽を照り返して、緑とのコントラストが素晴らしく綺麗です。
伊豆大島テーマパーク・データミュージアムより

サンセットパームライン 伊豆大島

サンセットパームライン 伊豆大島

サンセットパームライン 伊豆大島

一カ所、消波ブロックのぎりぎりまで降りられる箇所があって、波の高い時は、破壊力が半端ないです。私たちは台風前に訪れたので、迫力満点でした。
護岸の際まで行けば、確実に波をかぶります。下手すれば、波にさらわれて、取り返しのつかないことになるので、遊び半分で近づかないように。

サンセットパームライン 伊豆大島

↓ 台風の影響で風がとても強かった

元町港で自転車を借りる

自分の自転車を持ちこまない場合、元町港のレンタサイクルでマウンテンバイク、もしくはママチャリを借りることになります。

有名どころは『レンタサイクル らんぶる』『みよし土産品店』『戸井商店』あたり。

ただし、サマーシーズンや土日は争奪戦になるので、事前の予約は必須

少なくとも前日には電話を入れて、必要な台数を確保しましょう。

お値段は、”らんぶる”の場合、これくらいが相場です。

伊豆大島 レンタサイクル

サンセットパームラインの走破に必要な所要時間は、ノンストップで走って、片道30分前後と思います(大人・女性・ママチャリ)。単純に距離計算すれば、20分前後で走破できる距離ですが、途中、赤禿のところで勾配がある為(きつい坂道)、人によっては自転車を押すことになるかもしれません。走り慣れたマウンテンバイクの男性はもっと早いでしょう。

プラス、休憩、記念撮影を含めれば、片道1時間は見ておいた方がいいと思います。

自転車をレンタルするなら、4時間で予約して、午前中、もしくは午後から夕方にかけて、サンセットパームラインと野田浜を満喫する、というプランでいいのではないでしょうか。

4時間で予約するなら、「サンセットパームラインの往路1時間 + 野田浜で2.5時間 + 復路 30分」という感じですか。復路は帰るだけですから。

レンタルショップも、そこまで融通が利かない店ではないですから、万一、帰りが遅れる場合は、電話を入れて相談するといいと思います。

ただ、終業時間は決まっていますから、午後7時や8時までズレこむのはNG。

子ども連れで、時間のやりくりに自信がなければ、午前中に決行。

どうしても日没が見たいなら、事前に日没時間を確認し、そこから逆算する感じでプランを組みましょう。

日没に関しては、『元町 浜の湯』あたりでも綺麗に見られると思いますので(富士山付きで)、所要時間の予測がつかない方は無理なさらないことをおすすめします。気ばかり焦って、ゆっくり楽しめないですよ。(というより、サンセットパームラインの海岸はどこからでも綺麗に海と夕焼けが見渡せます)

サンセットパームラインの注意点

サイクリングロードは綺麗に整備されており、途中、信号も交差点もなく、車に干渉されることもありませんので、交通面では非常に安全です。

しかしながら、木陰は赤禿の辺りを除いて、ほとんど無く、海岸の際で直射日光が照りつける為、日焼け対策は必須です。

また、沿道に自動販売機や商店はない為、事前に十分な飲料水を確保して出発しましょう。夏場は特に熱中症予防が不可欠です。

休憩する場所は幾つかあるので、適宜、身体を休めながら、ゆっくり楽しんで下さい。

自転車なしでも元町ー野田浜を移動できますか?

アウトドアで歩き馴れた人なら、『YES』です
Google Mapの測定では、徒歩1時間10分。足の速い人なら、1時間もかからず移動可能でしょう。

徒歩で移動する場合は、サイクリングロードではなく、『浜の湯』の前の車道を真っ直ぐ歩いた方が歩きやすいです。
サイクリングロードは赤禿に向かってアップヒルするので、単純に移動が目的なら、歩かない方がいいです。

また夜間はほとんど街灯もなく、真っ暗な箇所が多いので、走行車には十分にお気を付け下さい。

うちは、遠くに車のヘッドライトが見えたら、スマホのTorch 機能で明かりを灯して、存在を知らせていました。

野田浜を堪能する

野田浜の魅力

野田浜は、サンセットパームラインの終点に位置する磯海岸です。

沖合には溶岩でできたアーチがあり、ダイバーの人気スポットになっていますが、海岸も美しく、比較的岩が少ないので、家族でものんびり楽しめる海水浴場になっています。

近辺には民宿やホテルもたくさんあり、ファミリーでの滞在も適しています。

また、『農産物直売所 ぶらっとハウス』まで、約1.2㎞なので、海水浴の帰りにランチやおやつを楽しむことができます。

車がない場合のアクセスは、大島バス『ぶらっと・野田浜ライン』を利用します。

あまり本数が多いとはいえないので、バスに乗れない場合は、岡田港からタクシーに乗るか、元町港からレンタサイクルを借りるか、他の移動方法を考えましょう。

どちらかというと、短期で集中滞在型のスポットですね。車なしであちこち出掛けるには、ちょっと不便です。

夏期時刻表の例。
大島バス 時刻表

野田浜の注意点

大島の海水浴場に関する注意点は、下記の記事を参考にして下さい。

野田浜はファミリー向けの、穏やかな海岸だとは思いますが、『磯で、ごろごろした岩が多い』『木陰がほとんど無く、直射日光が強い』といった点は、その他の遊泳場と共通だと思います。

砂浜に比べたら、滑ったり、転んだり、の怪我も多いと思いますので、装備には十分にお気を付け下さい。

ファミリー向け海水浴場 日の出浜&弘法浜
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トウシキ遊泳場を安全に楽しむコツ 溶岩に囲まれたタイドプールに必要な装備と心構え

伊豆大島 サンセットパームライン
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