日本に居た頃、私は和風&中華ドレッシングの大ファンでしたので、移住した時、何が淋しいって、あの美味しいドレッシングが食べられなくなることでした。
まあ、自分で作ればいいだけの話なんだけど、移住した頃はそんなことも思いつかなくて、スーパーのドレッシング売り場を覗いては、「あぁ・・」と溜め息をついていた、何とも贅沢なお嬢さんでした、私。。。
ちなみにポーランドのサラダ・レシピは日本の10倍ぐらい多いです(体感的に)。
グリーンサラダ、マヨネーズ系、マカロニ入り、フレンチ、イタリアン、メキシカン、中華風、フルーツ、etc、 ものすごい数のレシピが雑誌やインターネットで紹介されています。
スーパーのデリカコーナーやセルフサービスのBARに行っても、サラダの種類の多さに目を見張ります。
§ Flickrより
その他のフォトはこちら
§ でも、サラダはやはり和風か中華でしょう・・
で。
オリーブとツナとマカロニをあえたイタリアン風とか、フェッタチーズの入ったギリシャ風サラダとか、どれも本当に美味しいのですが、やはりデイリーに食べるとなると、和風か中華に落ち着きます。
やはり私の血液は醤油と出し汁でできているので、これが一番落ち着きます。
☆和風&中華風ドレッシングのレシピ☆
ポーランドで暮らしているとどうしても脂モノの摂取が多くなるので、血液をサラサラにする働きのある玉ねぎは必須アイテムです。
普通の玉ねぎをスライスしてもいいですが、おすすめはやはり Cebula Czosnkowa(ツェブラ チョズンコヴァ)と呼ばれる皮まで真っ白な玉ねぎ。
果肉が柔らかく、とてもジューシーです。…
白いご飯にまでマヨネーズをかけて食べるほどマヨネーズ好きな人には想像もつかないかもしれないけれど、私はこの世で何が嫌いって、マヨネーズが嫌い。
視界に入ってもイヤ。鼻先をかすめてもイヤ。
わずか1滴のマヨネーズが野菜やお皿に付いているのを見ただけで気分が悪くなるほどです。
そんな私にとって、ポーランドのサラダづくしはかなりつらい。
こちらのサイドディッシュといえば、たいてい生野菜のサラダで、それもマヨネーズをからめたメニューが多いからです。
そんな私が、最近、一押しで気に入っているのが、Winiaryの『ヨゴマヨ=Jogomajo』。
文字通り、新鮮なヨーグルトをふんだんに使った、爽やかな風味のマヨネーズです。

このヨゴマヨに、カレーパウダー、レモン果汁、塩・コショウ少量を混ぜると、スパイスの利いたマヨネーズソースになります。

魅惑のカレーマヨネーズ・ソースに最適な材料は次の通り。
・グリーンリーフ(サラダ菜、レタスなど)
・トマト
・レッドラディッシュ
・ハムの角切り
・コーンの缶詰
・パイナップル
仕上げにグリーン系のハーブをぱらぱらっと散らすと美味しく仕上がります。
私は写真がヘタなので、美味しそうには見えませんが・・。

この『ヨゴマヨ Jogomajo』を使ったカレーマヨネーズ・ソースなら、マヨネーズ苦手な私でも美味しく食べることができます。
日本で手に入らないのは残念ですね☆…
え~、突発的というか、意を決してというか、ついに高級フライパンを買ってしまいました。
日本円にすれば大したことはないのですが、現地の感覚では1万円越えのゴージャスなフライパンでございます。
といっても、多重構造ステンレスの、日本ではごくごく当たり前のフライパンなんですけどネ。
ポーランドにはzelmerという有名な国産家電メーカーがあり、我が町にもけっこう大きな工場があるのですが、zelmerの製品を買うのは実は初めて。
最近、zelmerにお勤めしている男性と親しくなり、その方がとても感じの良い方なので、「人が良ければ、製品も良いだろう」という思い付きで購入した次第です。
ちなみに、zelmerはこのCMで急激に売り上げを伸ばしたことで知られています。
白衣の研究職員がひたすら真面目に製品テストを繰り返すだけのCMなのですが、「こんなしょーもないことを・・」というような実験を黙々と繰り返す姿がかえってチャーミングで、好感度アップに繋がったようです。
私もお気に入りのCMでした。
ポーランドでは、こういうノリのCMは珍しい方です。
で。
高級フライパンを買いまして、今日はペペロンチーノでも作ろうと思っていたのですが、たまたま立ち寄ったスーパーで中華麺と椎茸風味の醤油を見かけたので、急遽、メニュー変更。
以下の材料で、醤油風味の中華麺を作りました。
☆材料☆
玉ねぎ 小1個
人参 小1本
新キャベツ …
ここではポーランドの伝統料理、定番中の定番、Rosół z makaronem (ロスウ・ズ・マカロネン)= チキンスープについて紹介しています。
「ロスゥが作れなければ、一人前の主婦とは言えない」
日曜日は、朝からたっぷり時間をかけて、新鮮な骨付きモモ肉をグツグツ煮込み、出汁はスープとして、肉はチキンカツ風にしていただくのが、ポーランドの典型的な Rosół niedzielny(日曜日のロスウ)
できれば、肉・野菜・塩だけで味付けするのが理想ですが、これは慣れた奥さんでも難しいので、ここでは、ブイヨンを使った作り方を説明します。
§ ロスウ・ズ・マカロネン 調理法
水5リットル(家族4人分×2日分)として・・
◆材料◆
骨付き鶏モモ肉 (Noga Kurczaka) ・・他に、牛の骨(kości wołowy) 3本~4本
人参(皮付き) 3本
玉ねぎ 1個
キャベツ 1/4個 …
ここではチキンボールを使ったトマト風味のスープ・スパゲティの作り方を紹介します。
完熟トマトと玉ねぎをたっぷり使った、ヘルシーであっさり系のスパゲティ。
美味しいチキンボールにスープを絡めれば、トマト嫌いの子供もどんどん食が進みます。
玉ねぎイヤな子ちゃんには、スープをプロセッサーで撹拌してしまえば分かりません。
これからの季節、ディナーに、土日のランチに、あっさりパスタはおすすめです☆
料理の決め手となるトマト。完熟がベストですが、無ければ普通のトマトでもかまいません。
あるいは、ちょっと古くなったトマトを使い切る目的でもOK。
トマトペーストは、ポーランドで作るなら、Pudliszkiがおすすめ。
日本で作るなら、輸入物のトマトペースト、もしくはホール缶詰を使ってもOKです。

§ 材料
・鶏肉 150グラム (もしくは市販のチキンボール)
・完熟トマト 2~3個
・玉ねぎ 中1個
・ニンニク 1~2カケ
・トマトペースト 大さじ2杯
・固形スープの素
・バジル、オレガノ、ローレルなど
ここでは、簡単に手作りできるミートソース・スパゲティをご紹介します。
一度、手作りの美味しさがわかったら、レトルトのミートソースなんてもう用無し。
栄養分にもすぐれ、何度でも食べたくなる、レストランの美味しさです。
★ 材料 ★
・牛挽肉(合い挽きでもOK)200~300グラム
・玉ねぎ 中1個
・トマト 中3個
・トマトペースト(トマト・ホール缶詰でもOK)
・ニンニク 1かけ(なくてもOK)
・マッシュルーム、ミックスベジタブル、人参の細切りなど
・VEGETA(なければ固形スープの素)
・砂糖
・赤ワイン
・ローレル、zele angelski
ポーランドではデリカ・コーナーで個別に注文するか、肉のブロックを買ってきて、フードプロセッサーで自分でミンチにするか、ハイパーマーケットに売っている箱入りのものを使います。
一番美味しい方法は、市場で新鮮な牛肉のブロックを買い、フードプロセッサーでミンチにする方法なのですが、今回は、ハイパーマーケットで買った箱入りの牛挽肉を使います。

トマトに関しては、ポーランドには品質のよいものが揃っています。…
ここではポーランドの伝統料理『ビゴス』の作り方を紹介しています。
ビゴスは、一口に言えば、酢漬けキャベツ(Kapsta Kwaszona)をベースにした肉と野菜の煮込み料理で、作り方も千差万別。
レストランに行って注文しても同じものは二つとして出てこないくらい、作り手のセンスとこだわりが伺えます。
私のオリジナルはトマト味をベースにした『バーモント・ビゴス』。
クラクフのレストランで食べた味を自分流に再現したものです。
材料(4人分×2~3日分)
ビゴスの基本は、大鍋にどっさり作って、長時間グツグツ煮込むこと。
1日目よりは2日目の方が美味しくいただけます。
・Kapsta Kwaszona (酢漬けキャベツ) 500グラム~1キロ
酸味が強いので、好みによって使う量を調整します。
・キャベツ (Kapsta Byała あるいは Kapasta Włochy) 500グラム
酢漬けキャベツに拮抗して甘みを出すために使います。
こちらも甘みをみながら量を調整します。
・乾燥キノコ 20~30グラム
風味を出すのに使います。無くても可。…
完熟トマトが美味しいポーランドでは、トマトを使った料理を作るのに最適。
ここでは一般的なトマトスープにレンズ豆を加え、栄養価の高いポタージュ・スープに仕上げています。
マカロニやラビオニを添えたり、雑穀を加えると、いっそう美味しくなります。
*ポタージュ・スープの極意(?)についてはこちらの記事をご参照下さい。
「偏食・小食の強い味方 / ハンドブレンダーを活用しよう ポタージュ・スープ編」
◆ レシピ ◆
・完熟トマト 3~4個 (ホール缶詰でもOK)
・レンズ豆 200~300グラムほど (大豆や白いレンズ豆でも応用可)
・玉ネギ 2個
・ニンニク 1~2カケ
・トマトペースト 大さじ2杯
・砂糖、スープの素、塩、ローレル、バジル、オレガノ
socewica czerwonaと呼ばれる赤いレンズ豆。
健康食品の売り場で手に入れることができます。…
「子供の食事」って気を遣うし、疲れますよね。
何を作ればいいか分からないし、作れば作ったで「食べない」「グチャグチャに
する」等々、食事時間が恐怖という方も少なくないと思います。
しかし、食に関するバトルは、ちょっと見方を変えればラクになるケースも多い
んですよ。
たとえば、「何が何でもこれだけ食べさせなければならない」とか、「今、好き
嫌いを許せば一生偏食になる」とか、親の思い込みから四苦八苦しているケース
は特に、です。
大体、育児書の「離乳食・幼児食レシピ」も罪深いですよね。
「さあ、これだけ作りましょう。食べさせましょう。今、手を抜けば、一生偏食
に苦しみますよ」
と言わんばかりの『脅し』が随所に散りばめられて、真面目なお母さんならひと
たまりもないと思います。
参考にするのは良いけれど、「この通りにしなければ」と思い込んだら、たいて
いの場合、食卓バトルに引きずられ、食事の度に怒鳴る、睨む、当たり散らす…
団らんどころではなくなると思います。
私も一時期、ヤバイ時があって、1歳半の長男がバナナやヨーグルト、ミルク粥
みたいなものばかり食べたがり、それまでパクパク食べていた野菜やご飯に見向
きもしなくなった時、食事時間になるとキーンと神経が張りつめるほどストレス
に感じていたものです。…
ここでは、「ハンドブレンダーを活用しよう ポタージュ・スープ編」に引き続き、お肉と野菜がたっぷりの栄養満点スープ・レシピを紹介します。
「野菜嫌い」「小食」といった子供の食事の悩みもあっさり解決してくれるのが手作りスープ。
欧風レシピになりますが、参考にどうぞ♪
§ トマトと豚肉と豆のスープ
・完熟トマト 4~5個
(なければ、トマトの缶詰でも可)
・トマトペースト 大さじ3杯
・玉ネギ 中2個
・豆 300~400グラム(豆類なら何でも可)
・豚肉 200グラム
・ニンジン 中1本 (無くてもOK)
・ニンニク 1~2片
・サワークリーム(生クリーム) 大さじ3杯
・ローレル、固形スープの素
材料
豆は下準備に時間がかかりますが、水煮タイプを使えばすぐに調理できます。