ポーランドの人は、とにかくグリルが大好き。……というか、それぐらいしかエンターテイメントが無い、というのがほんとかも。
ホームセンターに行けば、グリル用の器具はもちろん、オイル、石炭、スパイス、屋外用テーブルセットなど、いろんな商品が手に入ります。
今回は、グリルの定番キューバッサ(ソーセージ)の他に、北海産のサーモン、ベーコンを焼いてみました。
傍らに転がっているのが、近くのリンゴの樹に鈴なりになっていたもの。
これもグリルして焼くと、甘酸っぱくて美味しいのです。

ポーランド製ベーコン。肉が非常に厚くて、塩味が強い。
グリルする時は、カリカリになるまで、しっかり焼くのがポイント。
鶏肉や牛肉よりも、味にコクがあって、非常に美味です。

グリルの準備は男性におまかせ。ポーランドでは男性がよく働きます。
女性は食べるだけ。

もうもうと煙りつつ、焼き上がりを待つ。
サーモンにはレモン汁を添えるのがポイント。
また、ガーリックペーストを塗りつけたフレブ(パン)を焼いても美味しいです。


ポーランドにはAgroturystyka(アグロトゥリスティカ)と呼ばれる非常にリーズナブルな『貸し切りハウス』がたくさんあります。
主に郊外の地主さんや家持ちの世帯が、空き家をまるまる一軒、宿泊施設として貸し出すもので、数家族で宿泊する場合、一家族50~70ズロチほどで宿泊することができます。
もちろん、少人数で宿泊することもできます。(その場合は、家の一部を貸し出す)
たとえば、子供が巣立った後、老夫婦が小さなアパートに移り、空き家を改装して貸し出すケースもあれば、アメリカに移住した親戚の家を譲り受ける形で貸し出すケースもあり、大きな家をプロパティとして持て余している郊外の世帯にはなかなか良い収入源になっています。
今回私たちが宿泊したのは、ポーランドの隠れた名所、Kazimierz Dolny(カジミエーシュ・ドルヌィ)に近い、 Wąwolnica(ヴォンヴォルニツァ)という村にあるAgroturystyka。
“Zielone Wzgórze” ジェロネ ヴジュグジェ
Gospodarstwo Agroturystyczne http://zarzeka.pl/
この家は、ヴォンヴォルニツァに隣接するNałęnczów(ナウェンチュフ)(ミネラルウォーターNałęnczowiankaの水源として有名)にある工場で働く季節従業員の家族の為に改装されたもので、就業期間には3世帯から4世帯の家族が共同生活していたそうです。
仕事も一段落して、家族も地元に帰ったことから、空き家となったものを旅行者に貸し出しているそうで、内部は普通の家そのもの。
家の内部は二世帯に分かれ、キッチン、バスルームも2箇所、地下室と屋根裏部屋にもさらにベッドがあり、最大16名が宿泊可能です。
それで一晩150ズロチは安い!
もちろん、一家族だけ、一晩120ズロチで、家の半分を利用することもできるそう。…

Noclegi探しに便利なサイト
e-holiday PL (Noclegi Search) http://www.eholiday.pl/
Spanie pl http://spanie.pl/
§ 宿泊に関するその他の記事
§ Noclegi(民宿)について
ポーランドに宿泊する場合、賢く利用したいのがNoclegi(ノツレギ)、もしくは、Apartment(アパルトメント)、 Agroturystyka(アグロトゥリスティカ)です。
民家の一部屋を間借りする wolono pokój (ヴォルノ ポクイ)もあります。…
ルベルスキ県およびに関する詳しいインフォメーションはこちら
・http://www.lubelskie.pl/
・http://www.zwierzyniec.info.pl/index.html/
ルブリンやザモシチといった、古の都が位置するポーランド東部のルベルスキ県。
ウクライナに隣接するこの地域は、豊かな森と湖が広がる美しい地域でも知られています。
馬の名産地(?)でもあります。
Zwirzyniecという町には、小さな湖が点在し、キャンプをしたり湖水浴を楽しむことができます。
§ ロケーション
§ ギャラリー
小さな湖畔なのに、広々とした砂浜があって、ほんと驚きました。
監視台まであります。
白い旗は、「遊泳OK」のサイン。
パラソルの下では、「タトゥー(刺青)」の有料サービスがありました。
湖の向こうは小さな河になっていて、森の奥深くへと続いています。
湿原では何頭もの馬が群れて、河の水を飲んでいました。
みんな楽しそうに泳いでいますが、水はかなり冷たいです。…

公式サイト http://www.uzdrowisko-rymanow.com.pl/
§ ロケーション
§ Rymanów Zdrójに関するその他の記事
§ ギャラリー
ポーランドの地方観光地に行くと、『Agroturystyka』と呼ばれる貸し切り別荘がたくさんあります。
大きな邸宅の一部を貸してくれるケースもあれば、丸ごと全部貸してくれるところもあり、値段、規模は様々。
たとえば、こんなの・・
お部屋もとっても綺麗♪

気になるお値段は、一人一泊1500円前後(素泊まり)。朝食や夕食代を入れても、2000円超えるかどうか。
旅行会社のパックツアーなんか利用すると、四つ星や五つ星の高級ホテルに宿泊で、一泊2万は下らないでしょう。
でもね、地元民が泊まるような、プチリッチな民宿や貸別荘を利用すれば、その半額以下で長期滞在できちゃうの。
ポーランドに遊びに来るなら、観光サイトにアクセスして、自分で宿を予約するのが一番ですよ。
格安のnoclegi(民宿)探すなら、こちらのサイトがおすすめ。
http://e-nocleg.pl/…

公式サイト http://www.uzdrowisko-rymanow.com.pl/
§ ロケーション
§ Rymanów Zdrójに関するその他の記事
§ ギャラリー
ポーランドの奥地の保養地、Rymanów Zdrójに行った時のことなのですが。
森の入り口に小さな池がありましてね。
そこは地域でも有名なカエルの繁殖地だったんです。
ここ数日、一気に気温が上昇したこともあり、池周辺はまさにラブホテル状態。
何百匹が入り乱れて、せっせと子作りに励んでいました。
ものすごい迫力だったので、特大写真でお楽しみ下さい♪

隙あらば、雌の背中に飛びかかり、励む、励む・・
おかげで一面、卵だらけ。
これ、一週間もすれば、オタマジャクシになるんですよね、確か。

こっちは卵にまみれて、まさに泡風呂状態。…
ポーランドは、森と湖の国。
週末にもなれば、湖畔には大勢の家族連れやカップルが訪れ、テントを張り、湖で泳いだり、グリルを楽しんだりします。
湖畔にずらりと並んでいるのは、キャンピングカーとテント。

夏の食卓に欠かせない(?)、ヒマワリの種。
大人も子供も大好物のようです。
ちょっと田舎の方に行けば、自分の頭より大きいヒマワリの花をまるごと抱えて、種をハムハムしながら歩いている子供の姿をちらほら見かけます。

湖畔の道端に鈴なりになっていたブラックベリー。
ラズベリーより酸味が強いですが、よく熟したものは爽やかな甘みがあって、大変おいしいです。赤い実は、まだ熟しきっていないもの。

道行く少女たちも、自転車を止めて、ブラックベリーを食べるのに夢中。
「食べ放題」のブラックベリー天国です。

ポーランドの東部は自然に恵まれ、森の奥深くの湖畔には、下記のようなプライベートの別荘がいくつも建っています。
こちらは、親族の方の友人が所有するログハウス。
森の奥深く、非常に閑静な所にあります。
サマーシーズンには、お友達や親族の方が集まって、飲んだり、食べたり、森でキノコ狩りを楽しんだりと、皆さん泊まりがけで遊んで行かれます。

ログハウスの近くにある池には、ボートや水上サイクルもあります。
時々、近所の子供達が水遊びにやって来て、短パンにTシャツ姿で池に飛び込むことも。
魚釣りも楽しめます。

夜は、お決まりの飲み会。
テーブルの上には所狭しとウォッカやピーヴォ(ビール)が並べられ、屋外グリルで焼いたチキンやキューバッサ(ソーセージ)をつまみながら、ぐいぐい飲みするのが常です。
友人や親族が集まれば、必ず、一人か二人はギターやアコーディオンの得意な人がいて、会合が盛り上がると、ポーランドの有名な流行歌やフォークソングを皆で合唱するのが、こちらの楽しみ方です。(日本はもっぱらカラオケが主流ですが…)

屋外パーティで欠かせないのが、ソーセージの山賊焼。
適当な大きさの木の枝に、パンやソーセージを突き刺して、焚き火でじっくり焼き上げます。非常に美味。

こちらは野生のラズベリー。ポーランドでは「マリンキ」と呼んでいます。
ブルーベリーと同じく、森の至る所に生っています。
唯一の難点は、時々、実の中に、長さ0.5センチぐらいの芋虫のようなものが生息していること。
さあ、口の中に入れようと思ったら、実の中で白い芋虫がウニウニしていることがしばしば。
口に入れる前に、虫が潜んでいないか、要チェックです。

『ラズベリー天国』と呼びたいくらい、一面に生っています。
童話で、
「赤ずきんや、カゴをぶら下げて、何処へ行くの?」
「今から森へイチゴを摘みに行くのよ」
なんて会話がありますが、まさにこの事なんですね。
日本人の私には、森にそんなにイチゴが生っているなんて信じられませんでしたけど。

ラズベリーの群生が、森の奥深くまで続いています。
こんな風景、ほんとに初めて見ました。
