ポーランド最大の山岳リゾートZakopaneに連なるPieniński 国立公園は、なだらかな山々と清澄なDunajec河の景観が美しいレジャースポットです。

観光の目玉は『Spływ Dunajcem』と呼ばれるリバークルーズ。

ポーランドとスロヴァキアの国境にまたがるDunajec河を、木製の筏に乗ってゆったりとクルーズします。

ヨーロッパ一美しいと言われるDunajec河の爽やかな魅力を満喫してください!

クルーズに関する詳細はこちら
http://www.flisacy.com.pl/page,15

料金表はこちらです。大人44PLN、子ども22PLN ~。
http://www.flisacy.com.pl/page,16

2時間15分の短距離コース
SZCZAWNICA – długość trasy ok. 18 km, czas trwania spływu ok. 2 godz. 15 min

2時間45分の長距離コース
2. KROŚCIENKO – długość trasy ok. 23 km, czas trwania spływu ok. 2 godz. 45 min.

ギャラリー

本の観光ガイドブックには載っていない、地元の隠れた名所、Pieniński国立公園。
ポーランドとスロヴァキアの国境に位置するDunajec川を筏で下るリフティングが観光の目玉です。
所要時間は2時間30分ほど。距離は約23㎞。
お値段の方は55ズロチ(’03年当時)とかなり高値ですが、それだけの価値があります。
漕ぎ手は男性二人で、棹をさしながら、ゆっくり川を下っていきます。
これは棹を片手に見所を説明している場面。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

川の水も綺麗で、あちこちに釣り人の姿が。
16種類の魚が生息しているそうですが、中でも価値が高いのがニジマス。
私も、塩焼きにしたのや、中華風あんかけで頂きましたが、コクがあって、とても美味しかったです。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

「おじいさんと三人娘」と呼ばれる風景。
真ん中がおじいさん、両端にいるのが太ったお姉さんと、額の剥げた妹だとか・・・。
なんのこっちゃ、です。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

突き出た断崖には登山用の山道があって、この日も何人かの登山客の姿が見えました(写真では分からりませんが)。
ここから見下ろせば絶景でしょうね。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

川向こうに見えるのはスロヴァキア領です。
川がちょうど国境の役割を果たしているのです。
両国にまたがる橋も無く、まさに「境目」といった感じ。
でも深さ1mもない浅い川なので、ザブザブ歩いて国境越えができます。
釣り人の中には、ちゃっかり川を渡って、向こう岸のBarで一杯引っかける人もあるのだとか。
(スロヴァキア貨幣の方がちょっぴり弱いので、酒代が浮くらしい)
特に警備隊も配置されてないので、フリーゾーンですよ、ここは_(‥

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

山間の静かな川の流れ。
時折、山の中の歩道を行く人が「アホーイ!(ハロー)」と声をかけてくれます。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

散歩道に位置するパスポート・コントロール。
川沿いの遊歩道はポーランドとスロヴァキアにまたがっている為、EU加盟前はパスポートが必要だったのです。(EU加盟後はパスポート不要。写真は加盟前のものです)
左側がポーランド領、右側がスロヴァキア領です。
さすが地続きヨーロッパ。
日本では考えられない光景ですね。

※ EU加盟以前の風景です。現在、この管理事務所は閉鎖され、フリーパスになっています。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

別の角度から見た所。
手前がスロヴァキアで、紅白ポールの向こう側がポーランドです。
パスポートを忘れたら、そこから先は通してもらえません。(EU加盟前の話)
日本人が「外国に行く」といったら、それこそ海を越え、山を越えの大騒ぎだけど、ここじゃ散歩がてらに「スロヴァキアに行ってくるワ」。
汎ヨーロッパ思想が生まれるわけです……。

Pieniński 国立公園 リバークルーズ

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